第44回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会
第44回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会が9月12日~14日まで東京国際フォーラムで開催されたので参加してきました。
講演内容も多岐にわたり大変興味ある内容ばかりでした。
ランチョンセミナーではコンピューターを使ったインプラントシュミレーションによるガイデッドサージェリーが非切開・無剥離などの利点があり、この方法は患者さんの手術侵襲が少なく腫れ痛み出血が殆どありません、今後はこの方法が主流になると思います。
当院でも最先端のガイドを使ったこの方法を採用しており、9割近くの症例で実施しています。
もしインプラント術前相談で切開しなければ出来ないと言われたり、腫れたり痛いのは苦手、でもインプラントしたいと思われる方は一度ご相談ください。
写真はお話に反応して治療の練習をするモニター人形です、私のマイクロホンから聞こえる声で色々反応するので、面白くて写真に収めました。
すでに複数の大学で採用されているそうです。
文責 院長
2014年9月18日 6:57 AM カテゴリー: 未分類