横須賀市歯科医師会で講演
12月2日 横須賀市歯科医師会で院長が「病診連携による骨造成とインプラント」で、神奈川歯科大学顎顔面外科学講座 インプラント科 笹倉裕一臨床教授が「インプラントに伴う骨造成手術の実際」という演題で二人で講演してきました。
インプラントのベーシックな手術方法はかなり沢山の臨床家が手懸けていますが、骨の少ない患者さんへの対処方法や実際の骨造成についての講演でした。
内容はかなり高度なテクニックと周辺環境などの整備や準備が必要でインプラントのアドバンス・コースです。
横須賀市内のみでなく市外からも沢山の歯科医や衛生士なども聴講に来ていただき高度な質問も聞かれ関心の深さが伺えました、当院でも骨造成を行っていますが、公立病院や歯科大学のインプラント科との共同手術など病診連携についても新しい情報をお伝えしてきました。
2010年12月12日 2:06 PM カテゴリー: 院長報告