第30回公益社団法人日本口腔インプラント学会関東甲信越支部学術大会
横浜パシフィコで開催された第30回公益社団法人日本口腔インプラント学会関東甲信越支部学術大会に参加してきました。 一般口演53題、ポスター発表9題、歯科衛生士口演や歯科技工士口演も多数あり、シンポジューム、特別口演、市民公開講座、教育セミナーなど多彩でした。
特に専門医教育講座で堀田康記先生の「インプラント治療における補綴学的考察」は20年以上の長期観察症例を更にいかに長く口腔内で機能させるかが大きなテーマで当院でも同じような長期症例があり、臨床的に参考になる定期検査時のチェック項目や補綴物(被せ物や義歯)を長期に使用してもらうテクニックなどとても参考になりました。
2011年3月7日 8:00 AM カテゴリー: 未分類