日本歯科理工学会シンポジウム
東京医科歯科M&Dタワー大学で開催された、日本歯科理工学会23年度シンポジウムを拝聴してきました。
今回のテーマは「ナノ微粒子のリスク評価」で内容は多岐にわたり臨床上も考えさせられるテーマでした、
また「歯科材料のビスフェノールA問題」については今のところ日本は特に問題視しておりませんが、歯科材料に含まれる環境ホルモン関係はまだ未知の部分が多く今後の研究をまたれるところですが、患者様に直接つながることなので、情報を把握してより良い材料を選択して患者様に提供していこうと考えています。
2011年5月17日 5:14 PM カテゴリー: 院長報告