第21回全身咬合学会及び一般臨床医矯正研究会30周年記念学術大会報告
東京プリンスホテルで開催された第21回全身咬合学会&一般臨床医矯正研究会学術大会に参加してきました。
この学会は、噛み合わせを治したら肩こりが無くなった、入れ歯やインプラントを入れたら歩けるようになった、また歯科医で口腔内の金属を外したら皮膚炎が治った、アトピーが綺麗になったなど、矯正治療と全身咬合等の関係や歯科と全身咬合の関係を分かり易く解明する研究学会で当院にもこのような不定愁訴を持って紹介された患者さんが来院されます。
今回の講演でも管楽器奏者の不定愁訴や耳鼻科医向井 将 先生の新生児の夜鳴きと舌小体の大きさと舌癒着症の関係などかなり専門的な内容で一般歯科では知らない領域で咬合や口腔周辺の筋肉など軟組織の話などとても興味ある内容でした。
(歯科と全身咬合など興味ある方は院長までお声かけ下さい)
2011年10月3日 6:49 AM カテゴリー: 院長報告