この度の震災により被害を受けた方々、ご関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
輪番停電の影響で、電力の供給と交通機関の運行状況によって、診療時間が変更になる可能性があります。 当院は第3グループです。
本日3月16日は18:00で診療を終了させていただき、明日以降も輪番停電が行われた場合は、診療を中断せざるをえなくなります。
急患は極力診療します、ご連絡はなるべく早めにお願いします。関東全域の電力不足への対策として、電気を使うものはなるべく使わないで協力したいと思います。 ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら046-822-2620までご連絡いただければと思います。
2011年3月16日 1:11 PM カテゴリー: 診療情報
2011年3月14(月),15(火)日と従業員慰労旅行のため休診とさせていただきます。
16日水曜日から通常通り、17日木曜日も診療いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
余震が続いており皆様のご無事と犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りさせていただきます。
2011年3月12日 12:23 PM カテゴリー: 診療情報
横浜パシフィコで開催された第30回公益社団法人日本口腔インプラント学会関東甲信越支部学術大会に参加してきました。 一般口演53題、ポスター発表9題、歯科衛生士口演や歯科技工士口演も多数あり、シンポジューム、特別口演、市民公開講座、教育セミナーなど多彩でした。
特に専門医教育講座で堀田康記先生の「インプラント治療における補綴学的考察」は20年以上の長期観察症例を更にいかに長く口腔内で機能させるかが大きなテーマで当院でも同じような長期症例があり、臨床的に参考になる定期検査時のチェック項目や補綴物(被せ物や義歯)を長期に使用してもらうテクニックなどとても参考になりました。
2011年3月7日 8:00 AM カテゴリー: 未分類
第50回 FOS同友会研修会 が熱海で開催されたので参加してきました。
テーマは「あの時私が受けたツボ療法」と題し統合医療研究所 所長 医学博士 福岡 明先生が、あなたの患者さんの信頼を得る日常臨床での統合医療―痛くない・怖くない歯科治療―としてO-リングテストや鍼・ツボ療法を再度実習を交え復習しながら勉強してきました。
ツボ療法は西洋医学一辺倒でなく、患者様の症状や病気により東洋医学を取り入れ痛くなく、楽に身体に優しい治療を取り入れる方法です。
当院でも東洋医学を取り入れ30年近くなりますが、高血圧や糖尿病など全身疾患を持つ患者様に特に有効で役立っています。
たとえば合谷などを刺激するだけで麻酔が良く効いたり痛みが全く無かったりします。
患者様の症状を全身的に診て治療する所に東洋医学の特徴があります、今後も研鑽を重ね患者様に痛くない快適な治療を心がけたいと思います。
2011年2月28日 6:59 AM カテゴリー: 院長報告
横須賀市歯科医師会にて「摂食・嚥下知っておきたい解剖学」と題し東京歯科大学 解剖学講座教授 井出吉信先生の講演を聴いてきました。
摂食・嚥下に支障があるかたへの対応方法、摂食嚥下の基本動作とメカニズム、また口腔、咽頭の構造と関与筋肉や支配神経などを理解することが重要なことだとわかりました。
また脳障害のある人や四肢が不自由な人への食物摂取方法なども具体的に示され、この講演を参考にして往診や有病者の歯科治療時などにも対応したいと思います。
2011年2月21日 10:46 AM カテゴリー: 院長報告
国際ロータリー第2780地区 2010-2011年度ガバナー 後藤定毅
20112.1 NO、8号 ガバナー マンスリー レターガバナー月信に
横須賀ロータリーのクラブ奉仕活動の中で
当院院長 五十嵐 俊男の「フィリピンでの口唇口蓋裂児手術プロジェクト」が紹介されましたのでお知らせします。
↑写真左から2人目が院長です。
フィリピン ネグロス島での活動報告について載っています。
2011年2月14日 8:23 AM カテゴリー: 院長報告
国際サッカー連盟(FIFA)審判員専属トレーナー東京メディカル・スポーツ専門学校副校長で日本体育協会公認アスレティックトレーナー・マスターの妻木 充法 先生の(サッカーと27年 鍼灸師の魔法の指) と題した講演を聴いて来ました。
スポーツ医学の起源は古く、古代ギリシャのなどでも盛んで、選手の治療や故障、予防に対する専門分野として発展してきました。
健康管理はサッカーなどでは、トレーナーや医師、理学療法士らのチームが担当しています。FIFAは今大会の審判員のため、8人のトレーナーらを招集。東洋医学分野でただ一人妻木 先生が選ばれています。妻木先生は1979年鍼灸師として日本代表サッカーチームのトレーナーに誘われそれからドイツでサッカーの盛んなクラブチーム「ベルダーブーレーメン」で専属ドクターの受け入れ態勢や、手厚いサポート体制を目の当りに見て日本も見習い「サポートによりチームは変わる」との信念から93年にJリーグが発足してからずっと審判員の健康管理をしてきました。
妻木先生の頚部の機能障害をO-リングテストを用いた低侵襲鍼治療の実際は負荷をかけないで簡単に痛みをとる方法として興味あるものでした。
また記念に日本のサッカーチームの選手などの写っているスライド・写真を沢山見せていただいました。
今回の優勝にも貢献されたこととお察しします。
隠れた貢献者ありがとうございます。
2011年2月7日 12:00 PM カテゴリー: 院長報告
通常スポーツ・マウスガードは歯や顎・口腔内を保護するもので、マウスピースを装着することにより 歯や歯茎、顎や顎関節への衝撃をやわらげ、歯や口腔内の裂傷などの怪我を防止します。試合中に歯列をしっかり噛み合わせておき、歯自体の損傷、歯による口内の裂傷を防ぎ、脳への振動を軽減し活性化ための器具であります。
射撃用のマウスガードはこのような目的の他に大口径などの射撃時の衝撃を緩和させ精神統一を図ると云われています。
当院ではフッボールなど各種スポーツ・マウスガード、特に極眞空手用のマウスガード を作成していますが、全身咬合学会の指導医である各務 肇先生のご指導により院長と共同で私が射撃時の姿勢や状況について、各務 肇博士が全身咬合と安定について相談しながら個人個人に合わせたライフル射撃用のスポーツ・マウスガードを作成し好結果を収めています。当院は院長も射撃を行い横須賀市ライフル射撃協会のmailto:yokosuka_rifle@ybb.ne.jp会員で協力医でもありますから相談し易いです。
横須賀市ライフル射撃協会会員の方は理事長の推薦・ご紹介を戴いて技術・成績向上のため射撃用スポーツ・マウスガードを無料で作成しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
2011年1月22日 6:58 AM カテゴリー: 診療情報
遅くなりましたが、週刊朝日の新年合併号にインプラント治療について掲載されました。公益社団法人 日本口腔インプラント学会の専門医・指導医を対象として掲載しているそうです。
2011年1月13日 6:57 AM カテゴリー: 院長報告
2010年は12月29日水曜日の午前まで診療いたします。
新年は1月4日の火曜日から診療いたしますのでよろしくお願いいたします。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
2010年12月26日 4:34 PM カテゴリー: 診療情報