漢方医薬新聞ーインタビュー記事
「漢方医薬新聞」という業界紙に当院が取り上げられました。
当院の方針や、設備などに比較的詳しく触れていただいておりますので、掲載いたします。
当院にかかろうか迷っていらっしゃる患者様も、当院を知っていただける一助ともなりますので、興味がございましたら、お目をお通し下さい。
紙面をクリックしてください。
2007年9月21日 12:45 AM カテゴリー: 院長報告
「漢方医薬新聞」という業界紙に当院が取り上げられました。
当院の方針や、設備などに比較的詳しく触れていただいておりますので、掲載いたします。
当院にかかろうか迷っていらっしゃる患者様も、当院を知っていただける一助ともなりますので、興味がございましたら、お目をお通し下さい。
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2007年9月21日 12:45 AM カテゴリー: 院長報告
STAFFのTAKAYASUです。今回は遅ればせながら熊本の学会で食べた馬肉料理を紹介します。馬肉料理といえば馬刺しですが、さすが本場熊本では”馬焼き”と呼ばれる馬肉の焼肉があり幸運にも食すことができました。味はぜんぜん馬らしさ?がなく何かの霜降りかトロを食べているような感じでした、たれも塩だれと醤油だれがありレアでもおいしく食べられ本当に満足の一品でした!
URLはこちら→http://www.umasakura.com/
2007年9月20日 7:49 PM カテゴリー: 未分類
誰でも痛い思いや手術は少ない方が良いわけですが、早く治れば更に良い事になります。
保存不能の歯の部位に抜歯と同時にインプラントを埋入出来れば手術回数が一回ですみ、抜歯後早く咬合出来るのが魅力で、そんな思いから抜歯即時埋入インプラントは増加傾向にあります。
この方法は外科的侵襲の軽減の他に予後を良くするため抜歯する歯のまわりの薄い歯槽骨や歯周組織をいかに損傷なく抜歯するかが課題です。
従来は術者の臨床経験の豊富さやテクニックが予後に影響を与えていましたが、最近専用器具が開発されミニマム・インベイジョンに役立っています。
私も使ってみましたが、中々使い勝手が良い物でした、しかしながら使える症例が限られ最後はやはり経験による歯槽骨を坐滅させない工夫が必要で、この気配りが予後を良くし患者様のためにもなるのです。
やはり臨床経験は何ものにも変えがたい事と実感しました。
2007年9月20日 3:13 PM カテゴリー: 未分類
インプラントの目的は咀嚼機能と審美性の回復にあるが、いかに患者さまへの心身の負担を少なく早く噛めるようにするかその即時性が大切である。
従来はインプラントを埋入してから一定期間必要とされた免荷治癒期間を現在では短期間で通院回数が少なく「すぐ噛める」がインプラントのスタンダードとなってきている。
ある高名な先生の学会報告を読むと撤去されたインプラントはチタンの表面性状・長さ・サイズに有意差はなく当院の結果と同じであった。この時の初期固定は40ニュートン以上で、長さ10mm以上ではsurvival rateは手術全症例の一年間の即時加重した手術75%の内残存率は99,5%で、当院の方が成績は良かったがそれは総数が全く異なるので、臨床的にはデーター発表で示したこの本数ではほぼ完璧と云える、素晴らしいの一言につきる。
2007年9月19日 6:26 PM カテゴリー: 未分類
当院の「30年間のインプラント症例の臨床的検討」の発表後、インプラント経過、残存率などのほかさらに詳しく撤去された症例の検討をくわえたらどうかと座長ほかからアドバイスされました。
そこで、直近5年間、10年間の撤去症例について男女別、年齢別、喫煙の有無、全身疾患(糖尿病・高血圧・肝機能)の有無など残っているデーターをまとめて、来年2月2,3日のインプラント学会関東甲信越支部総会(http://www.shika-implant.org/sibu/17itiran.htm)で発表する事にしました。以前当院における25年間のインプラントの材質主にチタン等の表面性状別データーでも直近10年間で95,7%の残存率ですから有効な寄与率にするにはデーターとして少なさそうです(撤去数が少ない)。
しかし臨床家としてはそれだけ持ちが良いという事になる訳です。
2007年9月18日 11:21 PM カテゴリー: 院長報告
熊本のインプラント学会に参加してきました。
私の関係する発表は「当院30年のインプラント症例の臨床的検討」の他に、基礎研究としてインプラント表面と骨の接触時の細胞動態に関する「プラズマ処理チタンの親水性持続」について共同研究者の矢澤 一行先生が発表しました。
事前登録者2500名以上で会場は聞きたい演題だらけで活気がありました。
特別講演から教育講演、衛生士・技工士セッション、市民フォーラムまでとても参考になりました。
詳細は当院ホームページからインプラント学会ホームページにて資料入手できますので興味のある方は参考になさって下さい。
2007年9月17日 11:30 PM カテゴリー: 院長報告