統合医療の揺りかごを探して
今月(平成19年9月5日)発売の漢方医薬新聞第418号に作家・医療ジャーナリストの旭丘光志氏による第31号 統合医療の揺りかごを探してと題して五十嵐歯科医院が紹介されました。
『80歳で20本の歯を残す歯科統合医療』という題で地域の虫歯患者が激減!夫婦歯科医の勲章という副題がついています。
昭和7年開業以来一貫して地域医療の一端をになってきたわけですが、その中でも病気を疾患ごとに診るだけでなく、その病気を持つ患者さんを丸ごと診る東洋医学的な考えなどが総体的に紹介されています。
当院では治療は虫歯や歯周病もそのもののみを治すのではなく、顎や噛みあわせ、また全身とのかかわりを重要視しています。
インプラント治療などもただ単に埋入するのではなくガイドラインに沿って安全確実を心がけて結果的に患者さまにとって良い医療を提供していきたいと考えています。漢方医新聞の全文をご覧になりたい方は院長→プロフィール→掲載雑誌記事→漢方医薬新聞より全文を読むことが出来ます。
2007年9月29日 11:25 AM カテゴリー: 院長報告