インプラント学会報告
熊本のインプラント学会に参加してきました。
私の関係する発表は「当院30年のインプラント症例の臨床的検討」の他に、基礎研究としてインプラント表面と骨の接触時の細胞動態に関する「プラズマ処理チタンの親水性持続」について共同研究者の矢澤 一行先生が発表しました。
事前登録者2500名以上で会場は聞きたい演題だらけで活気がありました。
特別講演から教育講演、衛生士・技工士セッション、市民フォーラムまでとても参考になりました。
詳細は当院ホームページからインプラント学会ホームページにて資料入手できますので興味のある方は参考になさって下さい。
2007年9月17日 11:30 PM カテゴリー: 院長報告