肉食の増加で地球温暖化!? 肉食の功罪
STAFFのTAKAYASUです、アンチエジングネタです。
穀物資料による畜産業はエネルギー効率が非常に悪いんです。
家畜の肉から穀物と同じエネルギーを得るためには、家畜に最大10倍の資料を与えなければならない。つまり穀物でなく肉を摂取するために環境に10倍の負担を強いることになっている。また家畜の胃の中の微生物が消化の過程でメタンを発生させ、家畜の屎尿もメタンの発生源となる。メタンは同じ量のCO2より温室効果が20倍も高く、地球温暖化に強く影響している。
(出典:アンチエイジング医学の基礎と臨床)
つまり100のエネルギーを得るために、
穀物100に対して、穀物1000→肉100+メタン ってことですよね。
みなさん、知ってました?肉食っていいことないですねーー。
肉食=アンチエコ?(Anti-eco?) こんなに良い事ないのに何で肉料理がこんなに蔓延しているんでしょうね。やっぱりおいしいからですかね?それとも畜産業で生活してる人が多いからですかね?
別にその人たちを悪く言ってるわけではないのですが、でも肉を食べることが、それだけじゃないって事をわかってほしいものですね。
2007年9月27日 10:02 PM カテゴリー: アンチエイジングレポート