義援金
4月末に皆様からいただいた募金を東日本大震災の義援金として神奈川新聞社におくったところ同紙に掲載されました。
決して大きな金額ではありませんが、これからも震災や苦労されている方々の事を忘れずに皆様の思いが届くようにこういった活動を続けていこうと思います。
五十嵐歯科医院一同
2011年5月13日 8:37 AM カテゴリー: 院長報告
4月末に皆様からいただいた募金を東日本大震災の義援金として神奈川新聞社におくったところ同紙に掲載されました。
決して大きな金額ではありませんが、これからも震災や苦労されている方々の事を忘れずに皆様の思いが届くようにこういった活動を続けていこうと思います。
五十嵐歯科医院一同
2011年5月13日 8:37 AM カテゴリー: 院長報告
4月14日 第4回横須賀共済病院歯科口腔外科病診連携勉強会が開催されましたので参加してきました。
今回は口腔外科の診療案内及び連携医療推進課地域連携係の紹介と宮 直利部長より昨年度の入院症例の報告がありました。
特に最近は口腔がんが多く見られるようになった事、入院が必要な患者さんが増える傾向にあることなどがスライドを交え説明されました。
また第二部では歯科治療における上顎洞迷入症例(李 宇錫先生)や耳鼻咽喉科の鈴木 一雅部長の耳鼻咽喉科 up date として内視鏡下の診療手術等の内容が詳しく紹介され有意義な勉強会でした。
2011年4月19日 6:48 AM カテゴリー: 院長報告
横須賀市消防局の救命講習会を受講してきました。
内容は救急現場における初期処置・連絡方法等の基本実習を行いながら練習してきました。
三年前にも受講しましたが、今回は新しいAEDの操作方法なども学び子供の救急患者や寝たきりのお年寄りの転倒など多岐に渡り救急法を教わりました。人工呼吸法のABCからファーストエイド・キッドの使用方法まで幅広く勉強でき、歯科医院としても知っておきたい事が沢山学べました。
2011年4月4日 9:34 AM カテゴリー: 院長報告
横浜開港資料館で開催されている 歯科医学の誕生と横浜 展をみてきました。神奈川県歯科医師会資料室にある、横浜開港当時の歯科料金表やお歯黒の入れ歯、木製義歯、竹久夢二の歯磨きの絵、日本で最初の歯科医師免許、ライオンの歯磨き粉等々歯科医でなくても興味のあるものばかりです。会期は4月24日迄です、関心のある方やそちら方面にお出かけの方は是非見学なさると良いと思います、料金は大人200円です。
2011年3月25日 8:26 AM カテゴリー: 院長報告
第50回 FOS同友会研修会 が熱海で開催されたので参加してきました。
テーマは「あの時私が受けたツボ療法」と題し統合医療研究所 所長 医学博士 福岡 明先生が、あなたの患者さんの信頼を得る日常臨床での統合医療―痛くない・怖くない歯科治療―としてO-リングテストや鍼・ツボ療法を再度実習を交え復習しながら勉強してきました。
ツボ療法は西洋医学一辺倒でなく、患者様の症状や病気により東洋医学を取り入れ痛くなく、楽に身体に優しい治療を取り入れる方法です。
当院でも東洋医学を取り入れ30年近くなりますが、高血圧や糖尿病など全身疾患を持つ患者様に特に有効で役立っています。
たとえば合谷などを刺激するだけで麻酔が良く効いたり痛みが全く無かったりします。
患者様の症状を全身的に診て治療する所に東洋医学の特徴があります、今後も研鑽を重ね患者様に痛くない快適な治療を心がけたいと思います。
2011年2月28日 6:59 AM カテゴリー: 院長報告
横須賀市歯科医師会にて「摂食・嚥下知っておきたい解剖学」と題し東京歯科大学 解剖学講座教授 井出吉信先生の講演を聴いてきました。
摂食・嚥下に支障があるかたへの対応方法、摂食嚥下の基本動作とメカニズム、また口腔、咽頭の構造と関与筋肉や支配神経などを理解することが重要なことだとわかりました。
また脳障害のある人や四肢が不自由な人への食物摂取方法なども具体的に示され、この講演を参考にして往診や有病者の歯科治療時などにも対応したいと思います。
2011年2月21日 10:46 AM カテゴリー: 院長報告
国際ロータリー第2780地区 2010-2011年度ガバナー 後藤定毅
20112.1 NO、8号 ガバナー マンスリー レターガバナー月信に
横須賀ロータリーのクラブ奉仕活動の中で
当院院長 五十嵐 俊男の「フィリピンでの口唇口蓋裂児手術プロジェクト」が紹介されましたのでお知らせします。
↑写真左から2人目が院長です。
フィリピン ネグロス島での活動報告について載っています。
2011年2月14日 8:23 AM カテゴリー: 院長報告
国際サッカー連盟(FIFA)審判員専属トレーナー東京メディカル・スポーツ専門学校副校長で日本体育協会公認アスレティックトレーナー・マスターの妻木 充法 先生の(サッカーと27年 鍼灸師の魔法の指) と題した講演を聴いて来ました。
スポーツ医学の起源は古く、古代ギリシャのなどでも盛んで、選手の治療や故障、予防に対する専門分野として発展してきました。
健康管理はサッカーなどでは、トレーナーや医師、理学療法士らのチームが担当しています。FIFAは今大会の審判員のため、8人のトレーナーらを招集。東洋医学分野でただ一人妻木 先生が選ばれています。妻木先生は1979年鍼灸師として日本代表サッカーチームのトレーナーに誘われそれからドイツでサッカーの盛んなクラブチーム「ベルダーブーレーメン」で専属ドクターの受け入れ態勢や、手厚いサポート体制を目の当りに見て日本も見習い「サポートによりチームは変わる」との信念から93年にJリーグが発足してからずっと審判員の健康管理をしてきました。
妻木先生の頚部の機能障害をO-リングテストを用いた低侵襲鍼治療の実際は負荷をかけないで簡単に痛みをとる方法として興味あるものでした。
また記念に日本のサッカーチームの選手などの写っているスライド・写真を沢山見せていただいました。
今回の優勝にも貢献されたこととお察しします。
隠れた貢献者ありがとうございます。
2011年2月7日 12:00 PM カテゴリー: 院長報告
遅くなりましたが、週刊朝日の新年合併号にインプラント治療について掲載されました。公益社団法人 日本口腔インプラント学会の専門医・指導医を対象として掲載しているそうです。
2011年1月13日 6:57 AM カテゴリー: 院長報告
当院に昨年まで勤務していた、白倉由貴先生と広瀬大希先生が東京歯科大学より博士(歯学)の学位記を授与されました。
両先生は、臨床の傍ら休日や夜間を利用して東京歯科大学解剖学教室で長く研究をおこなった結果今回の学位受領に繋がったものです。
おめでとうございます。
2010年12月24日 6:34 AM カテゴリー: 院長報告