インプラントに関しては専門医二名(日本口腔インプラント学会)、指導医一名のいる歯科医院で、可能な限り患者さまに信頼をいただけるよう、日々努力しております。開院以来、先代から80年以上、インプラント治療に関しては現在まで40年以上の実績があります。
CT完備の他、AEDや術中生体管理モニター設置により、鋭意安心・安全を心がけたインプラントを行っており、インプラント学会の治療指針とガイドラインに沿って年間100症例程を行っています。
小児歯科・矯正歯科もそれぞれ小児歯科専門医、矯正歯科専門医が担当しますので、大学付属病院や公立病院なみの治療を受けることができます。
通院毎に先生が変わったり、中々正確な診断がつかず何回も通院するのが嫌な患者さまには、専門医ならではの治療を提供できると自負しております。
医院と自分の都合に合わせて、だらだら通院して結局無駄をしていませんか?
本当に自分の受けている医療は、最新の痛みが少ない、患者負担の少ない治療なのか判断がつかない患者さまはお問い合わせください。
歯周病治療に関しては、日本歯周病学会や臨床歯周病学会の治療指針に準じて歯を保存して歯周病を予防し、長い間自分の歯で噛むことを希望する患者さまに診療日毎にPC にて現状を記録し、経年的に歯周病の管理をおこなっています(全て健保適用です)。
現在歯周病の定期検診に通院している患者様は、診療時間やスタッフの関係もありますが1,000名以上が登録され、ペリオロジー・カリオロジー(虫歯学)に基づき、きちんと管理させていただいております。
自分の歯を歯周病で失いたくない患者さまは、ご自身の治療内容や歯周病の罹患状態改善状態など、一味違った歯科治療を受けることが出来ます。
診療の主役は、あくまで患者様ご本人です。現在の状況と改善したい方向と結果について、歯科スタッフの満足ではなく、患者さん目線に沿った診療を心がけ、最終的に五十嵐歯科医院を選んで良かったと思って頂ける診療を、常に目指しております。
診療に当たっては、勘や経験だけに頼るのではなく、最新の検査装置に基づき、きちんとしたデータを踏まえた上で、どういった治療が患者様に適切なのかを、できるだけ解りやすく事前にご説明し、患者様と相談の上診療方針を決定して参ります。
う蝕とは虫歯のことですが、いわば、直接の歯の疾患であり、歯周病は文字通り歯の周りに起こる疾患です。これらの病気は、なってしまえばそれに対する治療が必要ですが、日常生活や定期的な検査などによって、予防することが可能です。
身体の健康とも密接に結びついておりますので、治療の前に予防することが大切です。当医院では、お口周りの疾患を治療するだけでなく、むしろそういった疾患にならないように予防に力を入れております。
現代はレントゲンやCT、コンピュータの高度化により、より適切な治療は何かなどの治療前診断を高精度で行うことが可能になりました。当医院でもCTを初めとする高度な機器の導入をすることで、少しでも患者様に危険の及ばない診断と治療を行うよう、日々心がけております。
歯科の治療も日進月歩です。当医院は40年以上前からインプラント治療に取り組むなど、常に最新の治療方法や、世界各地で研究されている歯科の情報を取り入れるため、現場にあっても常に勉学を続けております。